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フィギュアスケート女子で、2014年のソチ五輪代表の村上佳菜子(22)がついに引退しましたね。浅田真央が引退したばかりなので、タイミングがほとんど同じで、驚いている人も多いと思います。一時期は、浅田真央の後継者とも言われ、人気も急上昇していたこともあったので、結局は伸びずに現役引退となったことを残念に思っている人も多いと思います。結局、現役の成績は、2010年にスケートアメリカでグランプリ(GP)シリーズ初優勝を遂げ、GPファイナルで3位に入った。全日本選手権は12、13年の2位、世界選手権は13年の4位が最高。14年ソチ五輪は12位。その後は低迷し、今季は全日本選手権で8位と振るわなかった。 

現役引退を発表したのは、4月23日、東京・国立代々木競技場で世界国別対抗戦のエキシビションにゲスト出演した後でした。
「限界にきたと感じた。浮き沈みの激しいスケート人生だった」と現役生活を振り返ってコメントしていました。今後はプロスケーターとして活動したいということで、「ここからがスタート。得意な芸術の部分を磨いて、プロとして心に残る演技をしていきたい」と話していました。将来的に指導者を目指すということです。引退後のキャリアとしては、ごく自然な流れを目指すようですね。

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<直筆メッセージ全文>

本日をもちまして、私、村上佳菜子は19年間続けてきた現役を引退することを決意致しました。

ソチオリンピックが終わってからの3年間、思うような結果を出せずとても苦しい毎日でした。

先シーズンに至っては練習をどれだけ重ねても、思うような結果に繋げることができず、自分自身、何のためにやっているのかわからなくなっていた時期もありました。

しかし、このままでは終われないという強い気持ちがあったからこそ、ここまで続けることができ、昨年の12月末に開催された全日本選手権の前から、最後になってもいい、自分の納得できる演技をしたいと心に決め、自分が納得できる演技とは何かを日々考えました。

結果として、先生方とも話し合い、選手としてとても悔しい決断ではありましたが、ジャンプのレベルを落としてでも見に来てくださる方々の心に残る演技をしたい!!と強く思い、それを目標に練習に励みました。試合後には多くの方にすごく良かった!!と言って頂き、何より先生たちが喜んでいる姿を久しぶりに見て胸がいっぱいになりました。

その日から今までずっと張っていた糸が切れたように…ここで終わろうと心から決心することができ、引退することを決意しました。

思い返せば私のスケート人生は浮き沈みが激しく、今まで応援してきてくださった皆さまにもたくさんご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ皆さまの応援は私の支えであり、原動力でした。

言葉では伝えきれないほど、感謝しています。いままで、たくさんの応援本当にありがとうございました。

これからは様々な形でフィギュアスケートに携わっていきたいと思っております。

社会人の仲間入りをしました新しい村上佳菜子をこれからも見ていただけるよう、応援していただけるよう、より一層努力してまいりますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。

村上佳菜子
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 エキシビションでは3回転サルコーからの3連続ジャンプなどを跳び、まだまだ現役をやれるのではというレベルを感じさせてくれましたね。
そして、涙をこらえて笑顔でリンクを後にしたのは、そういう意味があったのですね。

是非、プロスケーター&指導者として、新たなスターを生み出すことに貢献してほしいですね!
 

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