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2017年の天皇賞(春)、やはりキタサンブラックは強かったですね~。

 

こんなに強い馬になると思っていた人は正直あまりいないのではないでしょうか?

 

演歌歌手の大御所・北島三郎が馬主ということで、イロモノとして見られることの多かった馬なので、最初にG1制覇した菊花賞(2015年)だけでも、『え!?あの北島三郎が、G1を制覇したの?』とみんなが驚き、馬には注目が集まることもありませんでした。

そんなキタサンブラックが、まさか2016年度代表馬になり、そして天皇賞を今年も勝って連覇するなんて、誰が思っていたのでしょうか?これでまさかのG1で5勝です!

北島三郎は、54年前からサラブレッドのオーナーを始めて、すでに500頭ほどの馬主をやっているということなので、年に10頭くらいは買っているということになりますね。驚きです。

 

北島三郎が馬主をやり始めた経緯と、キタサンブラックとの出会い、そして今後キタサンブラックはどうなっていくのかを予想してみました!

 

 

北島三郎が馬主をやり始めた経緯は?

 

 

北島三郎は今年81歳ですが、北海道の函館近くで生まれ育ちました。

実家には農耕馬がいたということで、馬を間近に見ながら育ったことで、馬に対する愛着があったということですね。

そして、デビュー当時に所属した事務所の社長が、馬好きで馬主だったということがきっかけで、最初の馬のオーナーになったということです。

ごく自然な流れなのでしょうね。

 

 

ただ、そんなに500頭もオーナーになっていたのにもかかわらず、G1を制覇したのはキタサンブラックが初めてということです。

それも驚きですよね!

 

 

キタサンブラックとの出会いは?

 

 

 

 

そんな北島三郎が、キタサンブラックをなぜ買うことになったのか?そのエピソードが面白いです。

 

北海道のヤナガワ牧場とは約半世紀付き合いがあり、たまたま、北島三郎が見て、「顔が二枚目。僕とよく似ている」「目も顔も男前で惚れた」という理由で買ったということですが、購入価格はわずか数百万円だったということです。

 

キタサンブラックのお父さんは、ブラックタイドといって、あの史上最強馬のディープインパクトのお兄さんということです。そして、キタサンブラックのお母さんはレースに出走したことはないものの、そのお父さんはあの人気馬サクラバクシンオーだということです。

 

つまり、お父さんやお母さんで直結した名馬はいないのですが、少しズレたところに超名馬がいるということですね。

 

実は、DNAというのは、直系よりも、少しズレているほうが優秀な血が引き継がれるということがよくありますね。

例えば、原元監督の甥っ子が巨人のエース菅野智之投手というのも、それが言えると思います。

 

北島三郎の選球眼はおそるべしですね!

こういう買い物は、どんな世界でも通用する能力なんだろうなと思います。

 

 

今後のキタサンブラックは?

 

 

 

 

おそらく、10月の凱旋門賞に出ることになるのではないでしょうか?

ここで万が一優勝したら、もちろん日本では史上初となりますし、欧州馬以外でも史上初となります。

 

日本の馬は、過去に19頭が出走して、エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルの2着が最高。あのディープインパクトは、2006年に挑戦して3位になったものの禁止薬物で失格となる等、屈辱的な結果になっています。

 

是非、叔父さんにあたるディープインパクトの借りを返してほしいものですね!

 

そして、おそらくその後は、もう来年には6歳になるので、怪我のリスクも考えて、一番良い時に引退して、種牡馬になるのではないかと予想しています。

 

最後の花道、北島三郎に、フランスで『祭り』を唄ってもらいたいものですね!

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