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最近、ニュースで、急にアニサキスの話題が取り上げられていますね。

先週くらいから、急激にこのニュースで盛り上がっている感じがします。

 

芸能界でも、渡辺直美さんや山里亮太さんや庄司智春さんがアニサキスにやられたことがあるということですが、

庄司智春さんは、昨年夏に地方ロケで鮭いくら丼を食べたら、なんとそこで食べただけで、8匹も胃にいたということです!

8匹もいて気付かないというのが不思議なので、ネタかもしれませんが・・・、それでも怖いですよね。

 

アニサキスというのは、私も、子供のころから科学雑誌などで読んで知っていました。

なんと、人間の体を食い破って、失明するリスクもあるということがその雑誌に書かれていて、子供の頃は本当に怖がっていました。

 

そんなアニサキスとは、はたして、どんな生き物なのでしょうか?そして、どれだけの危険性があるのでしょうか?

 

アニサキスとはどんな生き物?

 

海産動物に寄生する寄生虫で、人間に感染するときには主にサケ、サバ、アジ、イカ、タラ、イワシ、カツオ、サンマなどに幼虫の時に寄生して、寄生している魚介類を生(不十分な冷凍または加熱のものを含む)で食べると感染することがあるということです。

 

 

勘違いしている人もいるかもしれませんが、アニサキスは、人間の体の中では成長&産卵はできず、幼虫のままということですね。では、いつ成虫になるのかというと、クジラやイルカ等の海の哺乳類の腸に寄生することで成長するということで、ようするに、ふだん、人間が目にする時は、すべて幼虫っていうことなんですね。そして、人間の体内では数日すれば死んでしまうということです。

 

アニサキスの幼虫は、私もまだ見たことないのですが、長さ2~3cm、幅は0.5~1mmほどで「白色の少し太い糸」のように見えるということです。これくらいの色と大きさだと、たしかに刺身の上にあっても、あまり疑問に思わずに食べてしまいそうですよね。

 

 

 

どんな症状?危険性は?最悪は失明も?

症状の多くは、胃に感染する「急性胃アニサキス症」で、食後数時間~十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐が起きるということです。腸に感染する「急性腸アニサキス症」では、食後十数時間~数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状が起きるということです。

アニサキスによる食中毒は、急激に増えているということです。理由としては流通が普及し、漁から短時間でスーパーなどに届くようになった事で、生で食する機会が増えたためということですね。

すでに加工されている刺身は比較的安全ではあるものの、加工されていない魚は鮮度が落ちるとアニサキスの危険性があるということです。

鮮度が本当に良いものなら大丈夫なのかもしれませんが、酢や醤油、酒などではアニサキスは死なないので、鮮度が気になるものは、必ず火を通す事を忘れないように気をつけたいものですね。

アニサキスの怖さは、なんといっても、胃を食い荒らす事ということで、転げ回るどころか悶絶して息も出来ない位の激痛が走るということです。寄生のために胃壁や腸壁を食い破ろうとするために生ずる症状ということで、激痛のため、診断の確定を待たず緊急開腹せざるを得ないこともあるとのことです。

腹膜炎で重体になる事もあります。抗生剤は効かずに、開腹手術または内視鏡で摘出するしかないというのも大変ですよね。。

 

ちなみに、患者数は、

 

2007年:6人、

2014年:79人、

2015年:133人

2016年:126人

 

の感染者が報告されたということですが、届出を集計したものであり実際には氷山の一角という可能性があるということですね。

 

芸能人でもこれだけの人が『自分もなった』と言っているので、言ってない人も含めればたくさんいるかもしれませんし、

本当に多くの人がなっているのかもしれません。

 

ちなみに、アニサキスはまだ良いほうなようです。アニサキスで失明するという噂を私も聞いたことがありましたが、実際はアニサキスでは大丈夫なようで、危ないのは、顎口虫というものです。顎口虫は、淡水魚(ドジョウ、フナ、ナマズ、ブラックバス、ソウギョなど)や両生類、爬虫類の体内で成長して、最終宿主である哺乳類が捕食するとその体内で成虫となり産卵するということです。

人の体内に入った顎口虫の幼虫は、胃壁や腸壁を破り体内に移行して、皮下組織内を移動したり、長期間にわたり生存し続け、臓器、脊椎、脳、眼球に侵入することもあるとのことです。

 

脳や眼球に到達した場合、脳障害や失明といった重大な症状を引き起こすことがあるということです。

 

つまり、川魚を食べる時は、本当に気を付けたほうが良いですね。

魚を食べて失明なんて、考えただけでも恐ろしいですね。。。

 

 

 

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