サッカー元日本代表の内田篤人選手(29)に長女(第1子)が生まれていたとのことですね!
昨年の秋に生まれていたということなので、もう7~8カ月ほどになるようです。
公式に事務所から発表があったのは13日(土)深夜なので、今頃、たくさんの人から祝福メッセージが届いているのではないでしょうか?
それにしても、あの超モテモテのイケメンで、日本代表でもサイドバックとして長友と並ぶレギュラーを張り続けていた内田篤人選手が子供ができていた、ということで、もっとメディアで大きく取り上げられても良いのではと思いますが、
ニュースでもほとんど取り上げられていませんね。
もちろん、ちょうど2年前である2015年5月、結婚が決まった時には大きく取り上げられ、サッカーファンだけではなく、多くの女性がショックを受けて『内田ロス』と言われましたね。
結婚のニュースでのショックの大きさとしては、男性の有名人では、ある意味、2015年9月に起こる『福山ロス』の前震ともいえるくらい、日本を震撼させていましたね。
サッカー選手の結婚といえば、他には、2016年6月にモデル佐藤ありささんとの結婚を発表した長谷部誠選手、2016年12月にタレント平愛梨さんとの結婚を発表した長友佑都選手がいますが、『ロス』が起こるほどではありませんでした。
それだけ、サッカー選手の中での内田篤人選手のモテモテぶりは群を抜いていましたね。
それでは、なぜ内田篤人選手は、昨年秋にもお子さんが生まれていたのに発表がここまで遅れたのでしょうか?
所属事務所によると、手術を受けた右ひざのリハビリで復帰が遅れたこともあり、公表が遅れたということです。
なんか内田篤人選手らしいですね。
やっぱり、サッカーファンからすると、自身のプライベートのニュースよりも、早く内田選手のプレーが見たいと思っている人が多いと思いますし、
復帰もできていないのに子供が生まれたとなると、2015年3月から試合に出ていないのに、批判を受ける可能性もありますからね。
すべてのバランスを考えて、タイミングを見ての発表だったのだと思います。
冷静沈着な内田選手らしいと思います。
ちなみに、内田選手は、怪我で試合に出ていなかった2015年5月25日に一般女性と結婚しましたが、そこで批判を受けることはありませんでした。
スポーツ選手は、プライベートとのバランスが難しいとよく言われますが、プライベートを充実させようと思うと結果が出ずに批判されたり、本当に大変な職業ですよね。元読売巨人軍の長嶋茂雄さんも、野球に集中しすぎるあまり、家族の関係はボロボロで、今でもうまく行っていないと言われています。
内田選手は、5月13日の今季のホーム最終戦となったハンブルガーSV戦でもベンチ外。
すでに右ひざは回復しているものの、シャルケ04のホームでの復帰は来季以降に持ち越しとなりました。
ハンブルガーSV戦後には長女とともに場内を一周し、シャルケ04サポーターにお披露目したということですが、
長女がエネルギーの源になって、早く元気な姿をピッチで見たいものですね。
そして、是非、日本代表に帰ってきてほしいと思います!