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自動運転のクルマが実用化されつつありますが、なんと、有人飛行できる「空飛ぶクルマ」の実用化までも現実味を帯びてきているというニュースが出てきていますね。

本当に、この数年の自動車の技術の進歩は、驚くべきスピードですね!

やはり、排ガスによる環境問題、東南アジアなどの新興国を中心とした渋滞の問題は深刻で、

その課題の解消に向けて、電気自動車(EV)や燃料電池車など新たな動力源のクルマを開発、自動運転の研究も進んでいます。

 

そういう中で、この「空飛ぶクルマ」が注目されてきているというのは、現在の自動車が抱える問題を一気に解決できると期待されているからということです。

道路そのものが不要になれば、渋滞はなくなり、垂直で離着陸できれば滑走路も不要なので、人の動き、流れが劇的に変わる可能性を秘めているということですね。

 

本当に未来の世界がもうすぐ目の前に現れそうです。

 

それでは、実際にどんな動きがあるのでしょうか?

 

日本国内はトヨタが中心

 

トヨタ自動車などグループ15社が「空飛ぶクルマ」の実用化を目指すプロジェクトに、4250万円を拠出するということです。

4250万円という数字は微妙な気もしますが、逆にいうと、実現性が近いので、大きな出資が少なくて済むのではないかと予想されます。

 

自動車業界の若手エンジニアを中心とした有志団体であるCARTIVATORはが、社外活動として、有人で空を飛ぶ自動車「SkyDrive」の開発を進めているということで、
同様の開発は欧米でも行われているということですが、CARTIVATORが目指しているのは「垂直離着陸のできる世界最小サイズの空飛ぶクルマ」ということで、「1人乗り」「公道から離陸可能」「直感操作」が特徴ということですね。

2015年に、クラウドファンディングで得た資金で、5分の1スケールの実機の飛行にも成功していて、2018年末までに有人飛行が可能な試作機を完成させ、東京オリンピックが開かれる2020年の実用化を目指すということです。そして、2027年には大量生産を目指すということですね。

現在の課題は、複数のプロペラを使って機体を安定させる技術が確立できるかどうか、ということのようですが、それくらいであれば、数年あれば何とかなるのかもしれませんね。

 

1人でも乗れるような、公道から離陸可能な飛行機というのは、まさにジブリの飛行機のような感じで夢がありますよね。

 

 

 

 

 

海外でも、すでに本格的な計画がスタートか。

 

 

海外の動きは、日本以上に本格的なようです。

 

・欧州航空機大手エアバスが、年内に試験飛行を始めると公表。

・グーグル共同創業者ラリー・ペイジ氏が出資するアメリカ新興企業「キティホーク」などが実用化計画を示している。

・ライドシェア(相乗り)のUberは、4月、空飛ぶタクシーの開発計画を発表した。

 

と、大手航空会社から有名ITベンチャーまで、次々に計画を発表してきています。

 

 

また、最近のニュースで、ドイツのLiliumが開発中の電動飛行機のプロトタイプ「Eagle」がテスト飛行に成功したということです。
この会社は、2019年の有人飛行によるタクシーサービスの運用開始を目指しているということです。
 

航続距離は300km以上、速度も時速300km/hに達し、離着陸に必要な土地も少なくて済み、運航コストも通常のタクシー程度に収まるということです。

こんなに具体的に計画が進んでいるとなると、もう実現するのは間違いないと考えたほうが良さそうです。

 

 

そうなると、地上の道路だけではなく、空の道路もきちんと整備していくことになるかもしれません。管制塔のようなものは必要ないと思いますが、おそらくGPSやレーダー等で、この高度のこの緯度・軽度しか飛んではいけない等の規制がシステム面でも法律面でも作られていくのではないでしょうか?「騒音や風などの課題、頭上を飛行するという不安など、課題はまだまだ残っている」とアメリカの起業家イーロン・マスクも心配はしているようですし、計画通りに行くかどうかは未知数ですが、少なくとも10年後には、こんな世界が実現することを期待したいですね!

 

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