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ヤンキースの田中将大投手(28)が、自己ワーストの成績を出したとのニュースが入ってきました。

 

14日(日本時間15日)の本拠地でのアストロズ戦に先発し、1回2/3を投げて4被弾を含む8失点(自責点8)ということで、2敗目(5勝)を喫したということです。

 

ジラルディ監督は、

「スプリットもスライダーも、今日はどちらもダメだった。スプリットは落ちなかったし、スライダーはまったく効果がなかった。こうなると投球を組み立てるのは難しい。彼は、非常にいい投球をすることもあれば、彼自身しっくりこないという日もあるが、今日はその1つ」

と頭を抱えたということです。

 

また、監督の分析では、

「スプリットが大きく関係していると思う。スプリットがいい時は投球内容もいいし、良くない時は良くない」

と感じているとのことです。 やはり、野球というのは、どの得意球を持っているかでまったく変わってくるのですね。

前田健太もスライダーが生命線と言われていますし、あの斎藤佑樹選手はシンカ―なのだろうと思われます。

 

これで、田中将大投手のホームでの連勝記録は9でストップ。開幕戦で3回途中7失点と炎上して、第3戦目以降は、好不調の波がありながらも5連勝していたので、またも不安を感じさせる試合となってしまいましたね。

 

昨年は、メジャー3年目にして初めてシーズンを通じて先発ローテを守り、エースとして存在感を示しました。

シーズン200イニング間近の199回2/3を投げ、自己最多14勝(4敗)、リーグ3位の防御率3.07をマークして、サイヤング賞を取るのではとも言われたくらいで、その勝率の高さは米国内でも話題となるほど、評価を高めていました。

 

ただ、メジャーリーグに移籍してから、良い時は完璧なのに、悪い時はまったくダメというような不安定な投球が目立っていますね。また、右ヒジの手術をしたことが、田中将大投手への信頼感のなさにつながっていて、昨年のような活躍をしても、いまだにトレードの噂が後を絶ちません。

 

メジャーリーグは、日本のプロ野球以上に、怪我を抱えた選手あるいは怪我のリスクのある選手に対する信頼が薄いと思います。

逆にいうと、イチロー選手のような、怪我をまったくしない選手に対しては、43歳になっても使ってもらえるほど、信頼されやすいということなのだと思います。

 

田中将大投手にコメントを求めると、怪我などの心配はなく、健康状態は「何の問題もない」とのことですが、次回の登板からもう1度仕切り直して、エースとしての信頼を回復してもらいたいものですね。

 

 

それにしても、シアトルマリナーズの岩隈久志投手も怪我(右肩の炎症)で戦列を離れてしまいましたし、イチローも不調が続いていますし、あまり日本人選手の活躍をニュースで聞かないですね。アストロズの青木選手は打率3割を超えて活躍していたり、ダルビッシュ有投手や前田健太投手も比較的活躍しているのですが、ほとんど大きく取り上げられることもないですね。

 

やはり、メジャーリーグは、よほどの活躍をしないかぎり、ニュースにもならないような時代になってきていますね。それだけ、日本人メジャーリーガーが当たり前になってしまっています。それは、野球だけではなく、海外サッカーでも同じことが言えますね。

 

来年、大谷翔平選手が移籍した場合、どのような活躍をするのか。

それが今の日本人メジャーリーガーのブランド価値に関わってくると思います。

 

そのためにも、早く大谷選手には怪我から復帰して1軍で活躍してほしいですね。

 

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