KAT-TUNの元メンバー田中聖(31)が大麻で逮捕されたばかりですが、韓国の人気グループBIGBANGのT.O.P(29)も大麻吸引疑惑のニュースが入ってきましたね。
韓国と日本の違いはあるにせよ、ここまで連続してアイドルグループのメンバーの大麻疑惑があると、他のアイドルグループも麻薬や覚せい剤をやっているのではないかと思いますよね。
ちなみに、BIGBANGは、6年前にもリーダーのG-DRAGONが大麻で逮捕されたこともあり、そこはあまり驚きがありません。
ただ、このようにアイドルグループが逮捕されるニュースが続くと、警察もますますアイドルに対する目が厳しくなります。
そして、ジャニーズの現役グループメンバーにも、捜査の手が近づいている可能性が高いです。
今までは、それはジャニーズ事務所のパワーで防いできましたが、だんだんとそれが弱くなっているからです。
ジャニーズ事務所の現状が麻薬に手を出す温床に?
SMAP解散の少し前くらいから、ジャニーズ事務所の中では、統制が取れなくなってきていると言われています。
すでにジャニー喜多川社長も85歳と高齢で、お姉さんのメリー喜多川副社長は90歳。
もう2人はビジネスを進める力は残っておらず、SMAPの飯島マネージャーとの次期後継者争いをしていたと言われるメリー喜多川副社長の娘の藤島ジュリー景子副社長が中心となりつつあります。
ただ、藤島ジュリー景子副社長には力がないと言われていて、母親のメリー副社長は近藤真彦を次期社長に推しているなど、骨肉の争いにもなりかねないメチャクチャな状態です。
これでは、それぞれのグループのメンバー1人1人をしっかりと監理することは難しいですし、メンバーたちもジャニーズ事務所の息苦しい異常な雰囲気にストレスがたまり、羽目を外したがっているのは間違いありません。
それらの影響で、夜の街に入りびたり、麻薬にも興味を持ってしまうメンバーが増えていると予想されています。
麻薬に手を染めているアイドルは誰?
そんな中で、すでに麻薬に手を染めているのは誰なのでしょうか?
ジャニーズというのはみんなに夢を売る仕事なので麻薬から縁遠いと思われがちですが、そんなことはありません。
過去にも、光ゲンジの赤坂晃 が覚せい剤で逮捕されていますし、噂レベルでも、TOKIOの城島茂、SMAPの木村拓哉、中居正広 なども怪しいのではとささやかれています。
そして、今、逮捕に一番近いと言われているジャニーズは手越祐也です。クラブに入り浸り、関東連合とのつながりも噂されていますし、最近は呂律が回らないことも多いとの話があります。
さらに、実はもっと危ないのが、大野智との噂があります。昔から、3P疑惑、大麻疑惑がある中で、事務所に守られて、マスメディアも追及せずにここまでやってこれました。
ただ、過去のスキャンダルを見るかぎり、大野智は一度は大麻に手を出しているのは間違いないと思われます。
そして、田中聖の逮捕をきっかけに、警察は芸能事務所へのマークを厳しくするはずですし、その動きを予想して、週刊文春もスクープを虎視眈々と狙っているはずです。
嵐の大野君、麻薬で逮捕!
というニュースが出たとしたら、2017年で最大のスキャンダルとなることは間違いありません。
私も嵐は大好きなので、そのようなことは起こらないことを祈りたいと思います。