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昨日、テニスのウィンブルドン選手権・男子シングルス2回戦があり、錦織圭が無事に3回戦進出を決めましたね。

 

3時間を超える熱戦となり、格下のランキング122位のスタホフスキーに対して、意外な苦戦になったと思われた方もいると思います。

そして、その原因の1つが、昨日に大量発生した『羽アリ』でした。

 

試合中、カメラではずーっと虫が飛んでいるのが見えていて、錦織も、何回も手で振り払うしぐさを見せ、気にしていましたし、インタビューでも、「悪い時はラリー中に2度くらい顔に当たった」と話していたので、1試合でいえば数えきれないくらいに羽アリが顔に当たったのだと思います。

鼻や耳や口に入る選手もたくさんいたということで、錦織も「試合後のバッグに10匹は入っていた。あれがきょう一番苦労した」と驚いていましたね。

 

カメラでは、何度も、羽アリが芝の上でバタバタする姿をとらえていましたが、NHKのアナウンサーが一切その羽アリの話をしないのが非常に不思議でしたね。

テレビを観ている人なら誰もが気になるこの虫について、説明することが、NHKのアナウンサーとしては義務だと思うのですが・・・。

 

それにしても、このような羽アリは、ウィンブルドンではいつもいるのでしょうか?そして、錦織圭は今年のウィンブルドンでどのような成績を残せるのでしょうか?

 



 

羽アリの大群はイギリスの7月によくある光景。

 

 

 

 

一年に一度、7月の上旬~中旬頃に、羽アリが一斉に飛び立つ日があるということで、理由としては、女王アリが新天地を求めて巣立つ際に見られるということです。日本ではこのようなことがないので、なぜイギリスでこのような現象があるのか不思議ですよね。

 

ちょうどウィンブルドンの時期に当たるのですが、今までのウィンブルドンでもこのようなことがあったのかどうか調べたところ、特にそのような報道はありませんでした。

 

おそらく、羽アリの時期は7月の中旬頃が多いのではないかと思われます。たまたま、今年はかなり暑かったこともあり早く羽アリが出てきたのではないかと思われます。

 

 

羽アリを倒した自信で、苦手なウィンブルドン優勝も?

 

 

今回の羽アリが苦戦の理由の1つとして挙げられていますが、テニスに詳しい方はよくご存知かと思いますが、錦織圭は、ウィンブルドンがとても苦手なことで有名です。

ベスト8に残ったことがなく、つまり、準々決勝に行ったことがありません。

そもそも、錦織圭という選手は、サーブ&ボレーのような強打で勝負するタイプではなく、打ち合いに持っていって、抜群の読みとフットワークやテクニックを活かすタイプです。

 

ウィンブルドンは、テニスの聖地としても有名ですが、普通のコートとは違い、芝の長さが異常に長く、足が滑りやすいため、錦織圭の得意なフットワークを活かすことができません。

そして、芝生が長いため、ボールが弾む時に、滑るように飛ぶことが多くて球筋を読むのが難しく、なかなか打ち返すのが吉備sくなります。

つまり、サーブが得意な人のほうが有利と言われています。

 

昨日に対戦したスタホフスキーも、まさにサーブ&ボレーを得意とするタイプであり、さらに過去に2回対戦していて2回とも敗れているため、錦織にとっては苦手な相手でした。

 

それに勝利したというのは非常に大きいと思います。

 

もちろん、錦織圭も、最近は、ウィンブルドンに対する苦手意識が薄くなり、『プレイしていて楽しい』と言うコメントが出るようにもなっています。

 

そして、今回、羽アリが出て、自分のプレイがしにくい環境だったにもかかわらず、錦織はイライラすることなく、ラケットを叩きつけることもなく、冷静な試合運びで勝利をおさめました。

 

今までの錦織は、イライラすることで自分のリズムを崩してしまい、負けてしまうということも多かったのですが、このような異常な状態でも勝利することができたことで、精神をコントロールする自信を持つことができたのではないでしょうか?

 

そして、今回は怪我もなく万全な体調となっていることもあり、自らのウィンブルドンでの最高記録であるベスト8更新の可能性は高まっていると思われます。

 

是非、ベスト8進出だけでなく、ベスト4進出、決勝進出、そして優勝も目指して、頑張ってほしいですね!

 

 

 

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