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昨年末に初期の胃ガンを公表して年明けに摘出手術を受けた赤松真人外野手(34)が、ついに3軍に復帰したというニュースがありましたね。

 

まだまだリハビリ組の3軍ということで、ジョギングもゆっくりで、筋力の数値もかなり落ちているということですが、『動けているのが楽しくてワクワクする』と笑いながら1時間半の練習をこなしたということで、本当に素晴らしい再スタートだと思います。

 

 

ただ、気になることが2つあります。

 

①『初期段階の胃ガン』との公表でしたが、実際には、摘出後に、抗がん剤治療をしていて、それが想像を絶する苦しみだったということ。

②心の支えだったのが小林麻央のブログだったということで、小林麻央が亡くなった時に、奥さんと2人で泣いたということ。

 

はたして、初期段階の胃ガンの人が、このような想像を絶するような苦しみを経験するほどの抗がん剤治療をするのでしょうか?

また、過去に、病気から復活して活躍したスポーツ選手やプロ野球選手はどのくらいいるのでしょうか?

 

 

初期段階の胃ガンで抗がん剤治療はしない?

 

 

ガンのステージは、1~4までありますが、胃ガンの場合、ステージ1の手術後には抗がん剤治療を行わなくても再発は少ないので不要とされています。

 

そもそも、胃ガンは、抗がん剤が最も効きにくいがんの1つといわれていて、手術後の再発の予防に有効な抗がん剤はないとされてきましたが、日本で開発された飲み薬の抗がん剤TS-1が有効と最近は言われていいて、ステージ2、3の進行胃がんに対しては、手術後1年間は、再発を抑える効果があるため、TS-1と呼ばれる飲み薬の抗がん剤を服用することが標準の治療と言われています。

このTS-1という飲み薬は、抗がん剤の中では比較的毒性の低いもので、正しく使用すれば大きな副作用の心配も少ないということです。

そして、TS-1を飲むと、死亡リスクが32%減少することが認められ、手術後3年の生存率でみても、10%上がるということです。また、副作用も、一番多いもので、『食欲不振』が6%ということです。

 

それなのに、赤松選手は、想像を絶するような苦しい副作用があったとのことです。

 

これを考えると、末期ではないと思われますが、間違いなく、初期の胃ガンではないと思われます。

 

おそらく、手術してみたところ、胃だけではなく、リンパ節など周囲にもかなり拡がっていたため、胃を全部摘出したうえで、リンパ節もほとんど取り、再発予防のために、飲み薬の抗がん剤ではなく、かなり強めの抗がん剤で治療したのではないでしょうか?

 

もしかしたら、手術する前には初期だと医者から言われていたのかもしれませんが、おそらく、実際には進行ガンだとは把握していたものの、かなり進行しているガンだと最初に言うと、チームや関係者から心配されて、今後、そのようなイメージで見られるのが嫌だということもあったのかもしれません。

 

それは、芸能人やスポーツ選手など、活躍のチャンスを与えてもらうためにはイメージも大事な職業にとっては、仕方がない選択だったのではないかと予想されます。

 

 

 

 

病気から復活して活躍したスポーツ選手は?

 

 

やはり、一番有名なのは、プロ野球の横浜ベイスターズ、近鉄バッファローズで活躍した盛田幸妃投手でしょう。

 

1998年に脳腫瘍が見つかってから、すぐに手術をして、右半身全体が麻痺している中で懸命なリハビリをして、約1年後に1軍登板、そしてその2年後には復帰後で初めての勝利投手となり、この年の近鉄バッファローズのリーグ優勝に貢献しました。

また、オールスターにも、パ・リーグ「中継ぎ部門」で34万3080票のファン投票1位で選出され、「カムバック賞」も受賞しました。

 

復帰できた理由として、

『ファンの方から「励まされた」という手紙や声援をたくさんいただき、励みになったことか大きい。また、病気やケガの人からも勇気をもらった。今度は勝利に貢献して、そういう人たちの力になりたい』

とコメントしていました。

 

赤松選手も、

『1軍の舞台が一番。そこで活躍するのが目標。同じ病気の方に勇気を与えるのが僕の使命』

とのコメントをしています。

 

小林麻央も、盛田幸妃投手も、自分が復活して活躍することで、同じ病気に苦しむ人に勇気を与えたいというモチベーションが大きく、それが原動力になっていました。

 

このまま病気を克服して、盛田幸妃投手のように、完全復活して、1軍で大活躍する姿を観たいですね!

 

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