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本田圭佑(31)が、メキシコ1部の名門パチューカへの移籍加入で合意しましたね。

 

当初は、イングランドやスペインへの移籍するのではないかとメディアではかなり報道されていましたが、私は、以下の記事にも書いたように、アメリカか中国に移籍するのではないかと予想しており、見事に外れてしまいました(笑)。

 

ミラン本田圭佑がラスト試合でゴール。夏には中国かアメリカ移籍でW杯に引退か。

 

 

ただ、メディアでも、中南米への移籍は一度も報道されておらず、最終的にメキシコを選ぶと読んでいた人はほとんどいなかったのではないでしょうか?

 

香川真司は「圭佑君にしかわからない決断」とコメントして、長友佑都は「圭佑らしい決断したね。見知らぬ土地と環境で勝負するのは、想像以上に大変だろうけど、頑張ってほしい。メキシコで得る経験を日本サッカーに還元してもらいたい」とコメントしていました。

 

実際のところ、まだ本田圭佑からはなぜメキシコだったのかの話は出ていませんが、何が決め手となったのでしょうか?

 

 

一番の理由は、ワールドカップでの中南米対策?

 

 

 

そもそも、本田圭佑は、かねてから、2018年のロシアワールドカップをサッカー人生の集大成にしたいと言っています。

 

すでに31歳という年齢を考えても、ワールドカップでよほどの実績を残さないかぎり、ビッグクラブへの移籍もなく、そのままサッカー人生は終わりに向かっていくと本人も自覚をしていると思います。

 

つまり、本田圭佑は、サッカー人生において、最後の大逆転をするためには、2018年のワールドカップで、日本を率いて決勝トーナメントを勝ち上がり、結果を残すしかないと考えているはずです。

 

日本が決勝トーナメントを勝ち上がるのに必要なこと、それは、中南米に勝つことだと考えているのではないでしょうか?

 

前回2014年のブラジルワールドカップでは、コロンビアに1-4で敗戦して、決勝トーナメントには上がれませんでした。

この記憶というのが、本田圭佑にとってもかなり大きいと思われます。

 

今のサッカー日本代表は、ヨーロッパの各リーグで活躍している人は多いですが、中南米で活躍している人は1人もいません。

 

監督も、前監督はメキシコ人監督のアギーレでしたが、現監督のハリルホジッチはヨーロッパサッカーしかわからず、今の日本代表で中南米のサッカーを熟知している人がいないというのは、短期決戦であるワールドカップにおいては非常にデメリットになってきます。

 

本田圭佑が、中南米のリーグに入って肌で体感し、その経験と知識を日本代表にインプットすることは、2018年のロシアワールドカップにおいて、非常に強みになると思います。

 

そして、本田圭佑にとっても、自らがレギュラーとしての地位を再び獲得するためにも、最も良い選択だったのではないでしょうか?

 

 

本田圭佑が苦しい時はどう立ち直る?

 

 

本田圭佑は、子供の頃から、『レアルで10番をつける』という夢を持って生きてきました。すでにACミランで実績を残せなかったことで、その夢は現時点では絶たれてしまいました。

 

本田圭佑という人間は『夢を強く持ち、あきらめない』という人生哲学を持っています。

 

本田圭佑は、祖父母に育てられたと自ら言っています。非常に厳しく、昭和のど真ん中の教育で、団塊世代の人たちが受けたような教育で、今の30歳で、こういう環境で生まれ育った人間はほとんどいないと自己分析しています。少なくとも自分の身の回りで、根性で自分を上回った人間は1人もいなかったということです。

そして、その根性で一番違いが出るのが、心が傷つき、苦難に直面しているときにこそ、根性の真価が問われるとコメントしています。

本田圭佑にとっての最大の苦難は死で、それ以外はどんな失敗や困難に陥ったとしても、次の挑戦に向かう自信があるし、それらの困難はちっぽけだと考えることができるということです。

そして、『命』というものを、すごくはかないものと感じていて、時間の尊さをものすごく感じると話しています。

 

そんな本田圭佑でも、落ち込むも傷つくこともあり、毎日のように落ち込んでいるということです。選手としても、人としても。無力さを痛感している。いつ夢半ばで途絶えることになるかもしれないと思うと、本当に小さな存在だと感じているということです。

 

ただ、それを乗り切る時のポイントも語っています。

 

①自分だけの目線で考えず、多方向から物事を見る。人のことをわかってあげようとか、他者の気持ちを想像すること。傷ついてもいいし、、落ち込んでもいいんだけど、引きずらずに『ちょっと待てよ。』と自問自答することが大事。自分ばっかり不平等なことが起こっていると思わず、あの人だって辛いことがあるんじゃないか、ちっぽけなことなんじゃないかなと自問自答すること。そうすると、落ち込んでいる時間がもったいなく感じてくる。

 

②後悔しないことが大事。そのためには、成功とか失敗とかを考えずに、まずはやりたいことをやる。

 

 

 

この2つの意識が、今までも、本田圭佑を成長させて、日本代表のエースに上りつめることにつながったのだと思います。

 

そして、この意識を持っている以上は、いくら『レアルの10番』になる夢がなくなったとしても、新しい夢を見つけて、そのステージに向けて、すでに動き出しているのではないでしょうか?

 



 

12月のレアル打倒が直近の夢?

 

 

最近は、関係者に『レアルの10番は難しくなったが別の形で夢を追う。新しい挑戦をしたい。サプライズを起こす』と心境を明かしていたと言われています。

 

パチューカは、今年4月に北中米カリブ海王者となり、12月にUAEで開催されるクラブワールドカップに出場します。

ヨーロッパ王者のレアルも出場権を得ており、ここで『打倒レアル』を達成して、クラブ世界チャンピオンを新たな夢として考えているのではないでしょうか?

 

そして、ワールドカップで日本代表を史上最高成績を残したうえで、引退して、サッカービジネスの経営者を目指しているのではないでしょうか?

中南米での経験というのが、将来、サッカービジネスを経営していくうえでも大事だと考えているに間違いありません。

 

本田圭佑が、パチューカで、打倒レアル&クラブ世界チャンピオンを達成するとともに、ロシアワールドカップでの優勝という夢をどうかなえるか、今から要注目ですね。

 
 

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