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早くも、第3次安倍内閣がピンチに陥ってますね。

 

河野太郎外務大臣の中国との関係悪化、そして、江崎鉄磨沖縄・北方担当大臣の失言が問題になっています。

 

安倍内閣が発足した日に、『必ずまた不祥事が起こる』と書いたばかりなのですが、予想どおり、すぐに起こってしまいましたね・・・。

 

河野太郎外務大臣と江崎大臣の発言は何が問題だったのでしょうか?

 

 

河野外務大臣のせいで中国と関係悪化し北朝鮮問題が頓挫?

 

 

河野外務大臣と中国の王毅外相が、7日の初会談で、ケンカのようなやり取りになってしまいました。

 

河野大臣が、南シナ海問題への懸念を表明したことに対して、王毅外相が『失望した。穏健派だったお父さんの河野洋平氏の意見を大切にしてほしい』との発言をしていましたね。

 

 

これに対して、河野外務大臣は、『中国には大国としての振る舞い方を身に付けていただく必要がある』と反論していました。

 

今、中国との関係を悪化させることにどんなメリットがあるのでしょうか?

 

もちろん、まったくありません。

 

今、日本が優先するべき一番の外交は、北朝鮮の核問題で、国民もそれを望んでいます。

中国が北朝鮮に対してしっかりと制裁をしながら交渉し続けてくれることしか、金正恩の考えを変えることはできません。

そんな中国と関係が悪化してしまうと、中国は、アメリカや日本の希望どおりに北朝鮮に対して制裁・交渉することがなくなり、核開発を止めることはできなくなってしまいます。

 

中国との関係をあえて悪化させるようなことをこのタイミングでやってしまう河野外務大臣は、外務大臣の資格がないと言わざるを得ないのではないでしょうか?

 

そもそも、なぜ安倍総理は、河野太郎氏を外務大臣に選んだのでしょうか?

 

河野大臣は、アメリカの首都ワシントンにあるジョージタウン大学を卒業して、アメリカ議会スタッフを務めたこともあり、英語力は完璧ということです。

そして、お父さんの河野洋平元衆院議長は、自民党内で、中国に好感・賛意を表す『親中派』と呼ばれる派のトップでした。

つまり、中国に対しては、『河野』という名前によって、良い関係を築けると期待されていたと言えます。

それなのに、今回のようなケンカのような状態を作ってしまった時点で、まったくの期待外れだったと言えるのではないでしょうか?

 

 

江崎大臣はこれからも失言を繰り返す?

 

 

江崎鉄磨沖縄・北方担当大臣は、8月5日に、地元の愛知県の記者団に対して、北方領土問題についてはまったくの「素人」で、「答弁書を朗読させていただく」と発言して、批判を浴びています。

 

そして、そもそも、安倍総理からの就任要請に対しては、『重荷だったから、一度は断った』とも発言していました。

 

そもそも、江崎大臣の父親は元通産相大臣江崎真澄氏で、義母弟は元衆議院議員の江崎洋一郎氏ということで、政治家ファミリーとして恵まれた環境だったので、あまり政治家としての評価は高くなかったと言われております。

 

そして、高齢の今年74歳ということもあり、入閣には否定的な意見もあったようです。

 

江崎大臣は、発言に対して『軽率だった』と謝罪しながらも続投を表明していますが、そもそも、このような軽率な発言を就任してすぐにしてしまうような人が、沖縄・北方領土という繊細な問題を扱う大臣として仕事ができるのでしょうか?

 

首相官邸の関係者によると、江崎大臣はかなりの正直者だと知っていたので、このような発言をする可能性があることは想定内だったとの言い訳がましい話がありましたが、これからも失言が出る可能性はかなり高いので、今のうちに、辞任させることが安倍内閣にとっては得策なのではないでしょうか?

 

ただ、辞任させるにしても、続投させるにしても、安倍内閣の支持率はさらに下がってしまうのは間違いありません。

 

『仕事人内閣』がすでに『仕事できない人内閣』になりつつありますが、安倍内閣の支持率がどこまで下がっていくのか、そして衆議院解散総選挙がいつあるのか、要注目ですね。

 

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