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ついに、伊達公子(46)が現役引退となりましたね。

 

今回のジャパン女子オープンで最後と表明していたものの、まさかの初戦ストレート負けということで、少しでも長く現役の姿を観ていたいファンからすると、驚いたのではないでしょうか?

 

それにしても、テニスのような運動量の多い過酷なスポーツで、伊達公子が37歳で現役復帰して46歳まで現役を続けたという事実は、とても素晴らしいことですよね。

 

何がそこまで伊達公子を駆り立てたのか、少し考えてみたいと思います。

 

 

現役を続けられたのは結果が出続けたから?

 

 

 

スポーツの世界においては、現役復帰する選手というのは、実はそこまでめずらしくありません。

 

例えば、ボクシングの世界では、メイウェザーやパッキャオ等、引退したばかりなのにすぐに復帰戦をやり、1試合で大金を稼いで、しばらくしてまた引退するというようなケースがよくあります。

 

ボクシングは、スポーツではあるものの、1つの興行としての色合いが強いので、

『あの〇〇が△△と因縁の対決をするぞ』

というようなテーマがあると、観客動員数や視聴率などは一気に跳ね上がるので、イベント主催者や選手本人の利益が莫大になるというのも大きな理由と言われています。

 

 

サッカーでも、元有名選手が下部リーグや海外リーグで復帰するというケースがよくありますが、高額な年俸が目的のことが多く、第一線で活躍する選手はほとんどいません。

 

 

そういう中で、テニスは現役復帰が多いスポーツと言えます。

 

例えば、女子テニスのレジェンドでもあるナブラチロワは、1994年にシングルスの第一線から引退した後、6年後にダブルスで現役復帰を果たし、その3年後、全豪オープンとウィンブルドンの混合ダブルスで優勝し、さらに3年後、全米オープンの混合ダブルス部門でも優勝して再度引退しています。

 

また、こちらも女子テニスのレジェンドであるマルチナ・ヒンギスは、2003年に1回目の引退後、2006年に現役復帰して全豪オープンの混合ダブルスで優勝し、復帰して2年で引退して、再度、2015年に現役復帰して、全豪オープンの混合ダブルスで優勝したり、全米オープンのダブルスで優勝したりと、短いながらも第一線で活躍しました。

 

 

やはり、伊達公子の場合、特筆するべきは、

『復帰まで12年弱という長い間かかっていること』

『現役復帰してから9年間という長い間第一線で活躍したこと』

という2点だと思われます。

 

伊達公子は、現役を続けている理由について、以前、以下のようなコメントをインタビューで発していました。

『どうしてそんなに頑張れるのですか?とよく聞かれるが、頑張っているという実感はなく、好きなことをして人生を楽しんでいるというのが正直な気持ち』

『人間というのは成長を求める生き物で、試練を乗り超えて自分のレベルを上げたいという気持ちはみんな心の中に持っている。自分の場合、その気持ちを思い起こさせてくれたのはテニスだった。自分がテニスが好きだったと気づくのに11年も掛かってしまったが、それも自分には必要な時間だった』

 

 

ということで、『楽しい』『テニスが好き』と思えたからこそ、続けることができたのだと思われます。

 

そのような気持ちになれたのも、2013年のウィンブルドンで史上最年長の3回戦進出を果たしたり、ダブルスで2014年に全米オープンのベスト4に進出するなど、結果を出し続けることができたからだと思われます。

 

伊達公子は、みんなが認めるほどの『大の負けず嫌い』と言われているので、結果が出る以上は現役を続けたいという気持ちが強かったのではないでしょうか?

 

 

引退後はパン屋を本格的にスタート?

 

 

 

伊達公子は、2016年に恵比寿にドイツのパン屋を開業しています。

 

食べログ等で見ても、とても評判が良く、綺麗で可愛らしいお店となっています。

 

しばらく、解説者等をやりながら、このお店の切り盛り等をしながら、テニスから頭を切り替えようとするのではないでしょうか?

 

そして、徐々に、後進の指導などをスタートして、コーチ業なども始めていくのではないかと予想されます。

 

伊達公子は、不妊治療も行っていた過去があるということで、結婚に対する気持ちが今どれくらいあるのかはわかりませんが、とても魅力のある人なので、いずれ近いうちに良きパートナーと出会い、結婚する可能性も高いのではないでしょうか?

 

スポーツ界のレジェンドがいなくなってしまうのはとても残念ですが、これからも、いろいろな場面で活躍してほしいですね!

 

 

 

 

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