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上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん(メス)の名前がついに決まりましたね。

 

「シャンシャン(香香)」ということで、東京都の小池百合子知事が正式に発表しました。

 

名前の公募には、7月28日~8月10日のたった14日間で、過去最多となる32万2581件が寄せられたとのことですが、すごい数ですよね。

 

そのうち、WEBでは24万9382件、郵送では3万9577件、園内応募では3万3622件ということで、8割近くがWEBからの応募となっています。

 

応募は1人1回までで、カタカナ表記の名前1点だけしか応募できないとのことですが、漢字の当て字は応募しないで良いのですね。

 

漢字とカタカナの両方がないと、イメージがわかないとも思うのですが、カタカナだけの応募で良いのであれば、誰でも適当に応募できてしまう漢字がします。

 

それはそれで、東京都の狙いとしては、

『こんなに多くの人が応募した』ということを話題化したいということと、『多くの人に名前を考えてもらい、愛着を持ってもらいたい』ということなのでしょうね。

 

それにしても、本当に可愛いですよね!

 

私は絶対に見に行きたいと思っていますが、このシャンシャンのおかげで、上野動物園はパンダブームになるのでしょうか?

 

 

2年後には中国に返還の可能性大?

 

 

残念ながら、せっかくみんなで名前を付けても、みんなで成長を見守っても、大きくなったら中国に返還されるという取り決めが中国と東京都ではされているということです。

 

昔は、歴代の上野動物園のパンダは、中国からのプレゼントで、日本に所有権があって、中国に返す義務はなかったということなのですが、2011年に上野動物園に来たリーリーとシンシンは、所有権は中国にあって、そこで生まれた赤ちゃんパンダも所有権は中国にあるということです。

 

 

和歌山県にある和歌山アドベンチャーワールドという動物園でも、今までに12頭も赤ちゃんパンダが誕生しているということですが、今残っている赤ちゃんパンダは3頭のみで、すべてのパンダは成長した後に中国に返還されています。

 

だいたいの赤ちゃんパンダは、成長して4歳くらいで返還されているので、今回のシャンシャン(香香)も、2年のレンタル期間を延長したとしても、せいぜい4年程度しか日本に住むことはできないのではないでしょうか。

 

返還されないケースもありますが、そのケースは、病気などで亡くなっているケースのみで、結局、健康なままのパンダが日本にずーっとい続けることはありえないようです。

 

メディアでは、このことについてあまり触れられていませんが、少なくとも東京都や日本としては、パンダブームが起こって経済が活性化すれば良いと思っているのでしょうし、可愛い姿が見れれば充分と思っている人も多いのでしょうから、あまり気にしないでも良いのかもしれないですね。

 

 

 

パンダブームによる経済効果は?

 

 

 

関西大学の宮本勝浩名誉教授によるシミュレーションだと、パンダの赤ちゃんによる東京都内の経済効果は、年間で約267億になるとのことです。

例えば、2013年のプロ野球の楽天が優勝した時には約230億円だったということなので、それ以上の効果ということですね。

 

それを大きいと見るか、小さいと見るかは難しいですが、元々、このシャンシャンの両親であるリーリーとシンシンが2011年に来日した際には、年間の経済効果は200億円と言われていたので、それ以上の経済効果はあるということになります。

 

ただ、私の記憶では、2011年に、そこまでパンダブームがあったとも思えず、、、経済効果は200億円もあったのか疑問ですが、少なくとも赤ちゃんパンダのほうがみんな見に行きたいと思っているはずなので、大ブームとはならなくても、経済効果は出るのかもしれないですね。

 

最近はYouTube等で動画をUPする人も多いですし、可愛い姿がSNSで拡散されて話題化されて、東京に明るいニュースが拡がることを望みたいですね!

 

 

 

 

 

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