女優・斉藤由貴(50)がマンションでの手つなぎデートを文春にスクープされて、先程、会見しましたね。
夜に映画を2人で観に行ったり、別宅のマンションを借りて治療をしていたということで、しかも合い鍵を持っていたということです。
あまりにも言い訳じみた会見だったと思った人も多いと思いますが、会見をする意味があったのでしょうか?
会見を見て、気になったポイントを考えてみたいと思います。
会見で言いたかったこととは?
とても話が長くてダラダラとした会見でしたが、斉藤由貴の言いたいことを簡単にまとめると、
①家族ぐるみでの付き合いで、マネージャーもお世話になっているほど、仕事やダイエットや美容関係等のいろいろなサポートをしてもしつらっていて、なんでも相談できて信頼していた。
②「食事に行こう」と言われた時に、つい手を出されて、握るような形になってしまったと思われるが、あまり記憶がないが、好意はあるからだと思う。
③旦那さんには、責められてしかるべきことをしてしまったと思っているので、怖くて、そのことについては話ができていない。
④男女の関係ではなく、一線も超えていない。そういう質問をされることが嫌だ。
⑤離婚するかどうかの話し合いは、これから。
ということです。
結局のところ、2人だけで別宅マンションという密室にいたのは認めており、しかも、それが週4回であることも暗に認めており、好意があったことも認めているということで、これはまさに不倫ということだと言えます。
男女の関係、つまり一線を越えることは否定しながらも、不倫そのものは暗に認めたかったということなのではないでしょうか?
それは、おそらく、相手の医師との関係は続けていきたいという気持ちがまだあり、離婚することになっても仕方がないということを旦那さんや相手の医師に伝えたかったのではないでしょうか?
離婚の可能性は?
斉藤由貴は、今までも、不倫報道は何度もあり、これで3回目ということです。
おそらく、基本的には、不倫というものに対して、特に悪いことだと思っていないのではないでしょうか?
以前、斉藤由貴は、2017年5月、某週刊誌のインタビューで、以下のようなことを言っています。
・座右の銘は『なるようになる』。若いころから、根拠のない自信のような自己肯定感がある。
・自分以外に興味がなく、自分を愛しているから、幸せの基準を他人に置きたくないという価値観は20代のころから変わらない。
・まわりに気を配ってばかりで自分を見る時間が減るのはすごく嫌だという感覚がある。だから、子供に対しても旦那さんに対しても放任主義。母親としては自信がない。
・旦那さんとはいつまでもお互いを『他人同士のエイリアン』だと思っている。なんでもわかり合って仲良しというのではなく、それぞれ個々の形があることを尊重するのが大事。
ということです。これらの発言から考えても、すでに斉藤由貴は、家族に対する気持ちが薄くなっていて、不倫することに対しても自分で肯定をして生きていたのではないかと想像できます。
ただ、旦那さんも、奥さんのそういう不思議な考え方を理解して今まで結婚生活を続けてきた可能性も高いので、離婚はないのではと予想されます。
今後、旦那さんとの話し合いもあるでしょうし、相手の医師側も、自分の奥さんとの話し合いがあると思われるので、二人がどのような関係になっていくのか、これからも要注目ですね。
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